フィットで計算します

フィット

 

補償はかなり厚くしています

 

こちらのページでは所度登録が平成16年6月のホンダフィットでいくつかの損保での保険料を計算しています。

記名被保険者の年齢は20歳本人限定特約を付帯します。

型式は「DBA-GD1」で2013年1月時点での計算の為、車両価格は55万円とします。

等級は8等級です。

補償はかなり厚いものに設定しています。

 

この金額から不要と感じる補償や特約を削って契約を結ぶような形になると思います。

以下に、安い順でランキング形式にて並べています。

 

保険料安い順ランキング

順位損保会社名年間保険料募集形態
1
イーデザイン損害保険
\136,000-通販
2
セゾン自動車火災保険
\152,170-通販
3
SBI損害保険
\170,300-通販
4
ソニー損害保険
\198,030-通販
5
チューリヒ・インシュアランス・カンパニー
\228,880-通販
6
損害保険ジャパン
\266,360-代理店

解説

車のない町

 

車両価格がもっと高い場合のシミュレーションと比べてみると分かるのですが、事故率の高い多い若い世代に重い負担がかかっていることが分かります。

自動車保険は若者の車離れに拍車をかける原因の一つとも言えます。

表を見ていただくと、同じ条件であるにも関わらず、損保会社によってばらつきがあります。

特に際立つのは1位と7位で倍の差があることです。

記名被保険者の年代とご利用のお車の組み合わせでおおよその保険料の目安が算定できますが、上記の表を見ていただくと分かるようにどの損保会社だと一番安くなるかは実際に見積もりを出してみないとわからないところでもあります。

セゾンは「おとなの自動車保険」を展開している会社ですが、40〜50代の大人にだけでなく、計算してみると若い世代にも安い保険であるのは注目です。

 

また、代理店で募集を行う多くの損保は、ホームページ上では車両保険などを除外した保険料しか出せません。

2013年1月の段階では損保ジャパンのみの計算が可能でした。

それ以外は代理店に連絡して実際の保険料を確認してくださいとのことでした。

保険料の安さに自信が無い為だと考えられます。

代理店型の他の損保の保険料はほとんど損保ジャパンと同程度と考えられます。

この結果により、代理店型の保険料の高さを認識していただくこともできると思います。

こちら通販型がもっと知りたい方はこちら⇒ 通販への疑念

一括見積もりサイトを利用すると早い

上記のような計算には実はかなりの時間をかけております。

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