補償はかなり厚くしています
こちらのページでは所度登録が平成18年11月のニッサンエクストレイルでいくつかの損保での保険料を計算しています。
記名被保険者の年齢は28歳で夫婦限定特約を付帯します。
型式は「CBA-T30」で2013年1月時点での計算の為、車両価格は90万円とします。
等級は12等級です。
補償はかなり厚いものに設定しています。
この金額から不要と感じる補償や特約を削って契約を結ぶような形になると思います。
以下に、安い順でランキング形式にて並べています。
順位 | 損保会社名 | 年間保険料 | 募集形態 |
---|---|---|---|
1 | チューリヒ・インシュアランス・カンパニー | \60,650- | 通販 |
2 | SBI損害保険 | \60,700- | 通販 |
3 | イーデザイン損害保険 | \60,910- | 通販 |
4 | ソニー損害保険 | \73,310- | 通販 |
5 | セゾン自動車火災保険 | \80,000- | 通販 |
6 | 損害保険ジャパン | \107,410- | 代理店 |
50万円のときのランキング比べて、年齢条件と、車体の安全性などの要因からかかなり保険料が抑えられています。
また、50万円の時ほどバラツキがなくある程度均衡がとれ、どの保険会社に加入しても同じといったような感じもあります。
やはり、若い世代ほど一括見積もりが必要と言うことでしょうか。
こちらのページのエクストレイルと記名被保険者の年代の組み合わせでは、チューリヒが一番安くなりましたが、あなた自身の条件ではどの保険が一番安くなるかは、実際に見積もりをとってみないと分からない部分ではあります。
やはりどうなっても損保ジャパンは一番高いです。
代理店型の他の損保の保険料はほとんど損保ジャパンと同程度と考えられます。
この結果により、代理店型の保険料の高さを認識していただくこともできると思います。
通販型がもっと知りたい方はこちら⇒ 通販への疑念
上記のような計算には実はかなりの時間をかけております。
あなたの条件に合せて一度に複数社の見積もりを取ることができる一括見積もりサイトを利用すると手間がかかりません。